プライオリティパスを発行するのにおすすめなカードを紹介

プライオリティパスで海外ラウンジもお得に快適利用

空港に到着しても、実際に飛行機で飛び立つまで時間があります。数時間待つ必要が出てきて、どうやってそれまでの時間を過ごすのか悩ましいです。空港には座れるところがたくさんありますが、すべてほかの人に座られてしまったりします。飛行機に乗る前にすでに体力を奪われてしまいます。体を休ませ、飛行機搭乗に備えて体力を温存し、できればストレスも感じたくないと考えることでしょう。そんな時に空港のラウンジを使えたら便利です。海外でもお得に利用できるようにするにはどうすればよいのでしょうか。

ラウンジなら旅行で確保しづらい電源やwifiも使い放題です。パソコンでインターネットをしたり、仕事をしたい人にも便利でしょう。無料で食事が食べられたり、飲み物を飲むこともできるのでレストラン代わりに使用することもできます。海外にはシャワーを使えるところもあるので、汗を流してすっきりすることもできます。

1回3000円くらいかかるラウンジを無料で利用できる方法があります。どうするのかというとプライオリティパスを使うのです。プライオリティパスは国内や海外のラウンジが割引になったり、ある条件に達すると無料にすることができるカードです。年会費を払うことによって好条件で利用することができます。無料で利用できるようにするにはそれなりの料金の年会費を払わなければなりませんが、頻繁に空港を利用する人にとってはお得となります。

ラウンジにはカード会社が運営しているものと空港会社が運営しているものがあります。空港会社の方はビジネスクラスなどに乗る人用なので、お金のかかった造りになっています。カード会社の方はゴールドカードでも利用することができるので、人も多く、混み合う場合があります。プライオリティパスであれば使える選択肢が増えます。国内でも海外でも航空内に使えるところが複数あるという場合もあるでしょう。空港内のラウンジを渡り歩くということも可能です。便利なのは搭乗ゲートに一番近いところでしょう。くつろぎすぎていても近くならすぐに搭乗することができるので安心です。

プライオリティパスの会員が無料で付いてくるクレジットカードがあり、年会費も安くてお得です。普通にプライオリティパスを申し込むよりも安い年会費で国内や海外のラウンジを使い放題にすることができます。快適な待ち時間を過ごしたいかどうかを良く考えて、利用するか決めるとよいでしょう。

プライオリティパスとダイナースクラブカードの比較はどちらが良い?

プライオリティパスとダイナースクラブカードを比較すると、この2つはそもそも種類の違うものではありますが、海外も含めて空港ラウンジが利用できるという共通点があります。そこで、この点に絞って、プライオリティパスとダイナースクラブのどちらが良いのかを比較検討してみましょう。

まず持ちやすさということについては、これは恐らくプライオリティパスのほうが持ちやすいでしょう。ダイナースクラブカードはもちろんクレジットカードであり、それもかなりステータスの高いクレジットカードです。公開されている申込み条件はあまり明確ではありませんが、最低でも年収500万円程度はないと厳しいと思っておいたほうがよいでしょう。一方でパスのほうはクレジットカードではありませんから審査などは存在しません。年会費さえ支払う限りは誰にでも持つことができます。ただし年齢制限はありますが、これはクレジットカードであっても同様ですからマイナスにはなりません。

次はコスト面を考えてみましょう。これは直接の比較が難しいものの、結論としてはダイナースクラブのほうが上かもしれません。ダイナースは年会費22000円です。一方、パスのほうは1種類ではなく3種類あり、それぞれにコストが異なります。ダイナースと同じように、ラウンジ利用ごとには料金が全く発生しないパスの場合、年会費は399ドルとなり、今の為替レートでは4万円を超えますから、ダイナースの2倍近くのコストがかかることになります。ただ、ラウンジ利用ごとに料金を払ってもよいと考える人であれば、年会費99ドル、1回利用ごとに27ドルのパスがあります。これだと、年に3, 4回程度のラウンジ利用の場合はダイナースとほぼ同じレベルのコストにはなります。確かに、いくら海外旅行や海外出張が多い人であっても、年に10回以上も行くというような人はかなり限られた人だけでしょう。多い人でも3, 4回程度というのはごく普通でしょうから、そうなれば両者のコストはさして差はないと言えるかもしれません。

最後に、肝心のラウンジについて考えてみましょう。どの空港で利用できるのかが分からなければ比較のしようもないというのはもっともな意見です。しかし、どちらも、利用できるラウンジの一覧表などというものは発表されていません。現時点の合計数だけは公表されており、プライオリティパスが約1000ヵ所、ダイナースが約600ヵ所となっています。ただこの数字は年々増え続けているようです。

プライオリティパスを持てる最強のカードは楽天プレミアムカード

最初に言っておきたいこととして、別に楽天プレミアムカードだけをここで推奨するつもりはありませんが、プライオリティパスを持つことを考えているのなら、それ単独で入会しようとは決してしないことを強くおすすめします。理由はごく簡単で、プライオリティパス単独で入会する際の年会費よりも安い出費で、その入会資格が得られてしまうようなクレジットカードがいくらでも存在するからです。

ですから、このパスを持とうとするのなら直接申込むのではなくて、まずはその入会資格が得られるクレジットカードを選ぶべきというのが最も言いたいことです。

ただ唯一考えておかなければならないことは、プライオリティパスは年会費さえ支払えば誰でも持てるのに対して、クレジットカードというのは年会費さえ支払えば誰でも持てるというわけではないことです。クレジットカードには審査がありますから、審査に落ちてしまうような人で、なおかつこのパスはどうしても持ちたいということであればそれは止むを得ません。直接このパスに申込むのが最後の手段でしょう。ただあくまで最後の手段であって、最初から取るべき手段ではないのです。

さて、冒頭に楽天プレミアムカードだけをここで推奨するわけではないと書いたとおり、このパスの年会費よりも安い出費でパスの入会資格が得られてしまうカードというのは実はかなり多く存在します。一部のプラチナクラスのカードがそれに当たります。

ただし、最もお得なカードということになると、それは今のところ間違いなく楽天プレミアムカードです。年会費は税別で1万円で、それだけでプライオリティパスのプレステージ会員の資格が同時に得られます。プレステージ会員とはこのパスの最上級資格で、回数制限も何もなく常に無料でラウンジに入室できます。そして、その通常価格は年に399ドルです。

何かの間違いではないかと思われたかもしれませんが、決してそうではありません。年に1万円で楽天プレミアムカードを持ち続ける限り、年に399ドルの価値のあるパスが無料で付随してくるということです。これだけ安いと破格の値段であると言えます。ラウンジ入室資格のあるのは本人のみですから、できれば家族会員もパスが持てるとありがたいもののさすがにそこまではサポートされておらず、プレステージ資格が得られるのは本会員のみです。ただ、ラウンジにおいては同伴者も27ドルを支払うことで入室は可能です。

家族カードでもプライオリティパスの発行できるクレジットカードはこれ!

プライオリティパスは最近注目の高まっているパスで、世界中の空港のラウンジに入室できる資格が得られます。世界1000か所以上のラウンジに入室でき、搭乗までの時間を有意義にリラックスして過ごすことができるのです。

このプライオリティパスは単純にこのパスのウェブサイトから直接申込むことももちろん可能です。しかしそれはあまりおすすめしません。というのも、もっとお得にこのパスを持つ方法があるからです。それは、クレジットカードを持つことです。今ではいろいろなクレジットカードがこのプライオリティパスと提携しており、パスの年会費分が無料になるカードも多いからです。しかも、よくよく確認するとパスの年会費よりもクレジットカードの年会費のほうが安いカードもあるのです。クレジットカードには審査がありますから一概に物をいうことはできませんが、直接申込んでパスを持つくらいなら、クレジットカード経由でパスを持ったほうがパスのことだけを考えてもお得だということです。もちろんクレジットカードのサービスは通常どおり受けることが可能です。

ただ、ここまで考えたのであれば、ぜひとももう一歩踏み込んで考えてみることをおすすめします。というのも、同伴者、家族のことです。海外旅行の場合、一人だけで出かける人は少ないでしょう。普通は同伴者、家族がいるはずです。となると、可能な限りは家族であってもプライオリティパスが発行できるクレジットカードを持ちたいと考えるはずです。

そもそもプライオリティパスが有効なのは保有者本人のみで、同伴者は1回につき27ドルかかります。ですから、この値段と、家族カードを発行するためにかかる費用や、そもそも家族カードであってもパスが発行できるカードかどうかを考えてみる必要があります。

例えばプライオリティパスをお得に持てることで有名な楽天プレミアムカードは、実は家族カードではこのパスは発行できないカード意です。発行できない以上、同伴者は常に27ドルを支払って入室することになります。家族カードであってもパスが発行できるカードはMUFGプラチナアメックスです。MUFGプラチナアメックスであれば、家族カードであってもパスを発行でき、当然ラウンジには無料で入室できるようになります。MUFGプラチナアメックスは年会費2万円かかりますが、これでもパス本体の年会費の半額以下である上に、家族カード1人目は年会費無料です。

法人カードでもプライオリティパスは発行できる!

プライオリティパスというのは世界中の空港ラウンジが利用できるパスです。これは普通に申し込むことも可能ではあるものの、結構なコストがかかります。プライオリティパスには3種類あり、最も安価なスタンダードでは年会費99ドル、ラウンジ利用1回ごとに27ドルとなります。スタンダードプラスでは年会費249ドル、ラウンジ利用は年に10回まで無料で、11回目から27ドルです。最もハイレベルのプレステージでは年会費399ドルで、無料でのラウンジ利用回数に制限はありません。

しかし、クレジットカードの特典としてプライオリティパスのサービスが付いてくるものがあります。中には、クレジットカードの年会費よりも安く発行できるものがあります。このようになってくると、個人よりは法人として発行できないかと考える会社経営者の人も多いかもしれません。海外出張の多い個人の人もいるかもしれませんが、それ以上に会社経営者、役員クラスの人であれば当然ながらビジネスで世界中を飛び回っている人もいるでしょう。そういう場合に海外の空港でラウンジが利用できるというのは大きなメリットになります。乗り継ぎなどのロングフライトの疲れを癒すこともできますし、もちろんインターネットなどのビジネス環境も整っています。部下からの連絡をタイムリーにチェックし、適宜指示を出すようなこともできるわけです。

さらに、プライオリティパスがあれば、同行者もラウンジを利用できます。同行者は無料にはならないものの、27ドル支払えば入室できますから、例えば海外の得意先などと同行してラウンジに入室することで特別感を演出することができ、ビジネスの信頼感も高めることができるというわけです。このように見てくると、プライオリティパスのサービスというのは個人が利用してももちろん構いませんが、それよりは法人経営層のためにあるようなサービスと言うこともできるでしょう。

このようなクレジットカードには、例えばセゾン プラチナアメックスなどがあります。これは年会費2万円でプレステージのプライオリティパスが発行できます。明らかにパスそのものよりも低コストです。また、追加カードを4枚まで発行できますから、自分自身が経営者である場合、役員クラスの人に持たせるというような使い方も可能です。もちろんパスだけではなくコンシュルジェサービスや充実した海外旅行保険など、プラチナカードならではのメリットも得ることができます。